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第2世代カードリーダー、メーカー3社の今とHi-CARA2の申し込み方。

掲載 2026.09.21情報確認 2026.09.21出来事・発表 2026.06.18

発売時期はメーカーごとに違います。キヤノンHi-CARA2の購入ルートと、補助金で押さえておきたい「同時申請」を整理します。

対象

現行の顔認証付きカードリーダーを使っている医療機関・薬局(キヤノン製Hi-CARA、パナソニック製、富士通Japan製Caoraなど)

期限について

現行機の保守期限は令和8年3月末から順次到来。第2世代機の補助金は令和8年6月末日より申請受付開始予定。補助率・上限額・申請期限は今回の確認では数値を確認できていないため、医療機関等向け総合ポータルサイトで個別に確認が必要です。

メーカー3社、発売の時期がずれています

厚生労働省が令和8年6月18日の社会保障審議会医療保険部会に示した資料によると、第2世代(次期)顔認証付きカードリーダーは、キヤノンマーケティングジャパン製が令和8年4月22日に発売、パナソニック コネクト製が令和8年8月、リコージャパン製が令和8年10月の発売予定とされています。リコージャパン製は、富士通Japan製Caoraの後継機種として発売予定と記載されています。3社に共通する特徴は、本体のみでスマートフォンのマイナ保険証を読み取れること(外付けの汎用カードリーダーが不要)と、操作手順やエラーに関する音声案内機能です。

Hi-CARA2の取り方(キヤノンの場合)

キヤノンマーケティングジャパンは2026年3月19日にHi-CARA2の提供開始を発表しました。テンキーと音声案内を本体に一体化し、操作部を取り外せる構造です。購入ルートとしては、キヤノンオンラインショップでの購入と、Webサイトの問い合わせフォームからの相談が案内されています。同社の製品ページでは、現行機Hi-CARAからの入れ替え手順の動画と、現行機の保証期限を確認するサービスも案内されています。厚労省資料では、キヤノン製は現行機Hi-CARAと混在した複数台接続ができるとされています。

補助金は「同時申請」が分かれ目

同じ厚労省資料では、第2世代機を導入する医療機関・薬局に対し、令和7年度補正予算により費用の一部を補助し、申請受付は令和8年6月末日より開始予定とされています。あわせて、別売りのテンキーの導入と資格確認端末の入れ替えも、カードリーダーの導入と同時に申請する場合は補助対象と記載されています。一方で補助率・上限額・申請期限は、今回確認した公的資料では数値を確認できませんでした。金額や締切は医療機関等向け総合ポータルサイトの最新案内で個別に確認してください。

発注の前に、自院の型番と期限を

現行機の保守期限は令和8年3月末から順次到来するとされています。メーカー名・型番・保守期限、資格確認端末やレセコンとの組み合わせ、受付カウンターの設置スペースを先に整理しておくと、機種の比較がしやすくなります。口コミや体験談は施設ごとに機器構成も動線も違うため、そのまま当てはめず、公式の仕様と自院の環境を照らし合わせて判断してください。機種選定や入れ替えの段取りで迷う点は、私たちアイジェイネットにもご相談いただけます。

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